自宅で学べるプログラミングスクールを比較【無料体験もあり】

です。

　

コースの中には「はじめての副業コース」「フロントエンド副業」などの副業を目指す方向けのコースもあれば、「エンジニア転職保証コース」という転職を目指す方向けのコースもあります。

だいたいのコースは、4～12週間で短期に集中して学ぶか、16～24週間で長期的に少しずつ学ぶか、も自分で選ぶことができます。

　

『TechAcademy(テックアカデミー)』では、基本的には自身で勉強を進めていきますが、学習の中でメンターと呼ばれる現役エンジニアがいつでもサポートしてくれます。

メンターは下のようなことをサポートしてくれ、学習中に疑問点がすぐに解消できるような仕組みになっています。

• 毎日15～23時でチャットサポート
• 週2回のマンツーマンメンタリング(1回あたり30分)
• 回数無制限の課題レビュー

たか

メンターは約1,000人もいるそうで、レスポンスがすごく早いです！

　

『TechAcademy(テックアカデミー)』では、入会前にメンターへの無料相談・「HTML/CSS、JavaScript」のカリキュラム1週間分の体験をすることができます。

『TechAcademy(テックアカデミー)』は多彩なコースがある分、どのコースを受けたら良いのか分かりにくいかもしれません。

カリキュラムの体験をしなくても、メンターへの無料相談だけでも対応してもらえますし当日でも予約OKです。

なので、迷ったら一度相談だけでもしてみてくださいね。

プログラミングスクール②：TECH I.S.(テックアイエス)

TECH I.S.(テックアイエス)

メリット

• 一緒に学ぶプログラミング仲間ができる
• 副業・転職へのサポートがある

デメリット

• Webエンジニアを目指す方以外には向かない

『TECH I.S.(テックアイエス)』は、Webエンジニアを育成することに特化したプログラミングスクールです。

Webエンジニアでの転職を考えている方、何かしらスキルを身に付けて副業をしたい方、にオススメです。

『TECH I.S.(テックアイエス)』のコースは4種類。

各コースには3～6ヵ月の学習期間と、コースによっては最大6ヵ月のキャリアサポート期間がついています。

『TECH I.S.(テックアイエス)』でも基本的には学習は自分で進めていきますが、現役エンジニアにいつでも質問できる環境が整っています。

現役エンジニアへの質問すると”5分以内”に回答がもらえることが特徴で、分からないところはその場ですぐに解決できます。

たか

5分以内、ってめちゃめちゃ早いですよね！！

また、『TECH I.S.(テックアイエス)』では「チーム開発」などのカリキュラムを取り入れているのも特徴。

長期コースでは、生徒の中で3～4人のチームを作って、チームごとにオリジナルのシステム開発を行っていきます。

プログラミングを一緒に勉強する仲間が自然とできるのも『TECH I.S.(テックアイエス)』の良いところです。

プログラミングスクール③：Tech Teacher

Tech Teacher

メリット

• 1人1人に専用のカリキュラムを組んでもらえる
• 授業を受けた分だけ料金を払えばOK

デメリット

• 副業・転職へのサポートはない
• 授業時間外での質問は有料

『Tech Teacher』は、スクールというよりも「プログラミングの家庭教師」です。

1人1人の目標に合ったカリキュラムをオーダーメイドで組んでくれ、マンツーマンでプログラミングを指導してもらえます。

授業を受ける時間や頻度も自由に調整することができるので、仕事や家事に忙しい方でも利用しやすいのが特徴です。

また、常にマンツーマンで教えてくれるので、分からないところは丁寧に指導してもらうことができますよ。

講師は現役エンジニア以外も所属していますが、採用率20%以下の選考を通過したメンバのみ。

また、カリキュラムに合ったオススメの教師を選んでくれ、ずっと1人の教師の方に指導してもらうことができます。

たか

無料で体験授業を受けて気に入れば、ずっと同じ教師の方に教えてもらうことができますよ。

『Tech Teacher』は「従量課金制」を導入しているのも大きな特徴。

料金は、最初にまとめて払うのでなく授業を受けた分だけ支払っていくシステム(3,960円/30分)です。

ある程度は1人でも頑張れる方・初期費用を抑えたい方にもオススメです。

それぞれに合ったプログラミングスクールの選び方

どのプログラミングスクールにしようか迷っている方向けに、それぞれのケースごとに私が考える最適なスクールを紹介していきたいと思います。

あなたに1つでも当てはまるものがあればチェックしてみてくださいね。

ケース①：目標や身に付けたいスキルが決まっている

目標や身に付けたいスキルが決まっているなら、『TechAcademy(テックアカデミー)』がオススメ。

『TechAcademy(テックアカデミー)』では、「はじめての副業コース」「Webデザインコース」「PHP/Laravelコース」「Javaコース」など、多彩なコースがそろっています。

あなたが学びたい内容に合ったコースを選んで受講しましょう。

ケース②：プログラミング仲間を作って一緒に頑張りたい

プログラミング仲間を作りながら頑張りたい方には、『TECH I.S.(テックアイエス)』がオススメです。

『TECH I.S.(テックアイエス)』では、「イベントの開催」「クラス制度」「チーム開発」といったような制度を導入しています。

チームを組んでオリジナルのシステムを開発したり、生徒同士の交流会があったり、勉強仲間を作りやすいスクールになっていますよ。

ケース③：ある程度は1人だけで勉強できるから、疑問点だけをサポートしてほしい

基本的には1人だけで勉強できるけど、疑問点だけをサポートしてほしいという方には、『Tech Teacher』がオススメ。

『Tech Teacher』は、授業をしてもらった時間分だけ料金を支払うシステムです。

基本的には1人で勉強しておいて、分からないところだけを教えてもらうようにすると、かなり授業料が抑えられますよ。

ケース④：がっつり体験してから選びたい

がっつり体験してから選びたいという方は、とりあえず3社すべて体験してみましょう。

3社とも体験してみるだけなら、完全に無料です。

全部の体験授業を受けてみて、気に入ったところがあれば入会してみるのが良いでしょう。

体験では、授業だけではなく今後に向けての相談に乗ってくれたりもしますよ。

ケース⑤：何を重視して選べば良いか分からない

何を重視して選べば良いか分からないという方も、基本的には3社とも体験してみるのがオススメ。

体験の中で、いろいろ教師の方に相談してみて、合っていそうなスクールを選んでみましょう。

全部体験してもどこが良いか迷ってしまう、という方は『TechAcademy(テックアカデミー)』が無難でオススメです。

現役エンジニアが常に対応してくれますし、副業・転職どちらにしても手厚くサポートしてくれますよ。

自宅で学べるプログラミングスクールを比較【無料体験もあり】まとめ

この記事では、自宅で学べて、入会する前に無料体験ができるプログラミングスクール3社を比較しました。

今回紹介した『TechAcademy(テックアカデミー)』『TECH I.S.(テックアイエス)』『Tech Teacher』は3社とも、それぞれ特徴があります。

また、どのプログラミングスクールにしようか迷っている方向けに、それぞれのケースごとに私が考える最適なスクールを紹介させていただきました。

どこを選ぶにしても、まずは体験だけなら完全に無料で受けられるので、まずは無料体験をして続けられそうか見てみてくださいね。